能代山本関係勢5部門制す 能代でソフトテニス東北インドア選手権予選会
ソフトテニスの第47回県選抜インドア選手権大会兼第59回東北インドア選手権大会予選会(県ソフトテニス連盟主催)は21、22の両日、能代市落合のアリナスで開かれ、県内の愛好者64組が熱戦を繰り広げた。能代山本関係勢は、一般女子で若松智穂・山谷真琴(大館、山谷は能代市役所勤務)組、男子35歳以上で新保祝・黒澤勝(能代・大仙)組、女子35歳以上で信太那智・三村真依(三種)組、シニア男子65歳以上で高杉一弘・小山幸廣(能代・横手)組、同70歳以上で鎌田徹・袴田文雄(秋田・能代)組がそれぞれ優勝した。優勝ペア(一部除く)および各部門上位は東北大会(来年2月22~24日・岩手県の一関市総合体育館)の出場権を獲得した。