能代松陽高生、ソウルの高校生とオンラインで交流
能代市の能代松陽高(川村寿紀校長)で18日、韓国・ソウル市の高校生とのオンライン交流授業が行われた。韓国語を履修する3年生が、オンライン会議システムを利用しながら、日本語や韓国語を使って互いの国の文化について理解しながら親睦を深め合った。同校で力を入れている国際理解学習の一環として実施。この日は、国際コミュニケーション科の3年生20人が、5月に続いて今年度最後のオンライン交流に参加。ソウル市ペファ女子高の2年生とオンライン会議ツール「Zoom」(ズーム)をつなぎ、能代松陽高の生徒は韓国語、ペファ高の生徒は日本語を使って話した。