6年産米の市町村別収穫量、能代は全県7位 10㌃当たり586㌔
東北農政局は、6年産米の市町村別収穫量を発表した。能代山本の10㌃当たり収量は能代市586㌔が最多で、全県25市町村で7番目。三種、八峰、藤里の3町も含め前年を上回った。10㌃当たり収量は能代市586㌔(前年比44㌔増)、三種町579㌔(同38㌔増)、八峰町571㌔(同33㌔増)、藤里町562㌔(同41㌔増)。三種町は全県で11番目、八峰町は14番目、藤里町は18番目。作付面積は能代市3910㌶(前年比40㌶減)、三種町3230㌶(同比60㌶減)、八峰町1080㌶(同比60㌶減)、藤里町425㌶(同比42㌶増)。10㌃当たり収量と作付面積から算出した収穫量は、能代市2万2900㌧(前年比1500㌧増)、三種町1万8700㌧(同比900㌧増)、八峰町6170㌧(同比40㌧増)、藤里町2390㌧(同比390㌧増)。