能代市母子寡婦福祉連合会、松原ホームに恒例のXマスプレゼント

 能代市母子寡婦福祉連合会(藤原喜美子会長)は18日、同市住吉町の母子生活支援施設・能代松原ホームを訪問し、入居する子どもたちへのクリスマスプレゼントとしてブロック遊びやお絵描きなどを楽しめるおもちゃを贈った。同会は、子どもたちを喜ばせたいと40年ほど前から毎年、同施設へクリスマスプレゼントを贈っている。現在、同施設では4世帯が暮らしており、子どもは乳幼児から高校生の5人。今年のプレゼントは乳幼児向けのおもちゃに絞り、つかまり立ちして遊べるものとブロック玩具、お絵描きが楽しめるボードなど計4点(合わせて2万円相当)とした。同施設には藤原会長ら役員4人が訪問し、かわいく包装されたプレゼントを子どもたちに手渡した。

楽しい冬を過ごしてもらおうと、クリスマス恒例のプレゼントを手渡した(能代松原ホームで)
楽しい冬を過ごしてもらおうと、クリスマス恒例のプレゼントを手渡した(能代松原ホームで)

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