能代ジュニアから3人出場 24日開幕のバドミントン全国小学生選手権

 第33回全国小学生バドミントン選手権大会(24~28日・神戸市のグリーンアリーナ神戸ほか)に、能代市の能代ジュニアから本県男子団体のメンバーとして柴田晴至(第五6年)、女子団体のメンバーとして大塚百璃(渟南同)と笹本杏(峰浜同)が出場する。3人は全国初出場で、健闘を誓うとともに「経験を積んで今後に生かしたい」と意気込む。大会は日本バドミントン協会と日本小学生バドミントン連盟の主催で、男女の団体戦と、4年生以下、5年生以下、6年生以下の個人単、複の試合を行う。本県団体の代表選手は、1月の全県小学生選手権大会の上位選手を強化選手選考会の有資格者とし、10月までに強化練習会などを行って最終的に男女各6人を選出、能代山本も3人も選ばれた。

全国小学生バドミントン選手権大会の本県団体メンバーに選ばれた柴田、大塚、笹本(右から)
全国小学生バドミントン選手権大会の本県団体メンバーに選ばれた柴田、大塚、笹本(右から)

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