気になる投票率の行方は
17日の投開票まであと1日となった能代市長選・市議選で、気になるのが投票率の行方。前市議の落合康友候補(34)と5選を狙う斉藤滋宣候補(69)が激戦を繰り広げる市長選、定数20に24人が立候補し大混戦の様相を呈する市議選ともに、有権者の大きな注目を集める一方、新型コロナウイルスの影響や高齢化のさらなる進展といった懸念材料もある。平成30年の前回は戦後最低の66・35%だったが、「関心は高いと思うが大きく上がることはない」「前回と同じぐらいでは」とみる陣営が多い。
17日の投開票まであと1日となった能代市長選・市議選で、気になるのが投票率の行方。前市議の落合康友候補(34)と5選を狙う斉藤滋宣候補(69)が激戦を繰り広げる市長選、定数20に24人が立候補し大混戦の様相を呈する市議選ともに、有権者の大きな注目を集める一方、新型コロナウイルスの影響や高齢化のさらなる進展といった懸念材料もある。平成30年の前回は戦後最低の66・35%だったが、「関心は高いと思うが大きく上がることはない」「前回と同じぐらいでは」とみる陣営が多い。