「のしろいち」に家族連れの姿 クリクスマにちなんだWSも
能代市の能代駅前商店会(小野浩悦会長)主催の「のしろいち 冬の駅前ホコ天」が14日、歩行者天国となったJR能代駅前や能代駅前商店街で開かれた。駅前に飲食など8店のキッチンカーが出店したほか、空き店舗の山内ビルでマルシェを行い雑貨を販売した。光るオーナメント「木の実」を作って駅前の街路樹に飾るワークショップ(WS)もあり、一足早いクリスマスムードに浸った。また、能代工高バスケットボール部のスローガン「必勝不敗」の伝統にあやかって願い事をする「移動式バスケ神社」を設置。同市柳町の「能代バスケミュージアム」の出張展示もあり、バスケ関連の展示品や、バスケの街能代の足跡を知ることができる歴史パネルが来場者の興味を誘った。