「のしろ会議」初の東京開催 ゆかりの40人がトークやパーティー楽しむ
能代市の合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ、湊哲一代表)主催の「のしろ会議@東京」が先月30日、東京都港区赤坂の東北&ダイニング「トレジオンポート」で開かれた。同市に縁のあるゲストのトークライブや交流パーティーを行い、ふるさとへの思いや自身の活動、今後の展望について話し合った。のしろ会議は、市民有志による実行委員会が企画。世代を超えて住民がつながりを深める機会として昨年4月から同市内で開催してきた。今回は、のしろ家守舎が市の移住促進・関係人口等創出補助金を活用し、初めての「東京版」を企画。能代に縁のある約40人が参加した。母親が同市出身の大妻女子大4年の松野天音さん(川崎市出身)、同市出身の一級断食・食指導士でボディーメークアドバイザーの清水枝里子さんら5人が、1人7分の持ち時間でトークした。