弘前大津軽三味線サークル、12月15日に初の能代公演

 弘前大津軽三味線サークルによる能代公演「彩~いろどり~」は、12月15日午後3時から能代市文化会館大ホールで開かれる。同サークルの能代公演は初めて。同サークルは平成17年に結成。大学がある青森県弘前市の催し、北海道や東京都、大館市など各地で公演を行っている。日本最大級の津軽三味線サークルとして知られる。能代公演では「津軽じょんから節」をはじめとする民謡やオリジナル曲など17曲を披露する予定。同サークルの担当者は「縁あって能代で演奏できることを喜ばしく思っている。津軽三味線の音色をたくさんの人に届けたい」と話している。開場は午後2時30分。入場料500円(全席自由)。同会館やイオン能代店、いとく能代ショッピングセンター、サトウレコード店などで取り扱っている。問い合わせは同会館(☎0185・54・8141)へ。

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