秋田杉香る発泡酒きょうから発売 能代いろは、第5弾商品

 能代市の女性グループ「能代いろは」(能登祐子代表)は、秋田杉が香る発泡酒を開発し、きょう22日に発売する。ハマナスやネギなど地元の原料にこだわった「彩いろは」シリーズの第5弾。県総合食品研究センターなどと共同で3年かけて完成させた、木都・能代にふさわしい待望の発泡酒誕生で、能登代表は「ぜひ皆さんに召し上がってほしい」とアピールしている。市内外の酒店で発売するほか、市内の飲食店で提供。小売店では瓶入り1本(330㍉㍑)を税込み880円で販売する。能代山本の提供店は酒食彩宴粋、Diningきぃmon、酒どこべらぼう、販売店はランマン屋酒店、ハタハタ館、夢工房咲く・咲く。

秋田杉の爽やかな香りが特徴の発泡酒が完成
秋田杉の爽やかな香りが特徴の発泡酒が完成

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