能代山本医師会、地域包括支援センターと他職種連携研修会

 能代市山本郡医師会(楊国隆会長)の多職種連携研修会「地域包括支援センターとの連携研修会」は16日、市役所大会議室(旧議事堂)で開かれた。医師会、行政、地域包括支援センター関係者が、在宅医療・介護における医療・介護・福祉の連携について意見を交わし、それぞれの役割や取り組み、課題を共有、相互理解を深めるとともに、在宅療養や「看取り」を支えるより良い多職種連携を考えた。同医師会が年1回開いている研修会で、今年度は「在宅医療介護における医療介護福祉連携」をメインテーマに、医師会会員医師7人、4市町の行政や包括支援センターの職員など合わせて22人が参加した。

医師と地域包括支援センター職員らが在宅医療介護における連携について意見交換した研修会
医師と地域包括支援センター職員らが在宅医療介護における連携について意見交換した研修会

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