東京・丸の内で秋田物産展、能代や三種の銘品も 洋上風力事業者が企画

 秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド合同会社と秋田由利本荘オフショアウィンド合同会社が主催する秋田物産展が7日、東京都千代田区丸の内の三菱商事ビル・エムシーフォレスト前で始まった。県のアンテナショップ「あきた美彩館」(港区高輪)の商品など県の銘品約130品目を売り込み、県産品の知名度向上、拡販を図っている。きょう8日まで。物産展は、本県沖2海域の洋上風力事業者と都内でアンテナショップを運営するニューバイオファーム(由利本荘市)の共同イベントで、一昨年以来2回目。会場の能代市と三種町のコーナーでは、きりたんぽスープセット、比内地鶏スープ、秋田県産牛の粗ほぐしコンビーフ、比内地鶏と白神ねぎの贅沢(ぜいたく)たまごかけごはんの素、豚なんこつキーマカレーなどを販売している。

首都圏で秋田を売り込んだ物産展(東京・丸の内で)
首都圏で秋田を売り込んだ物産展(東京・丸の内で)

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