白神JSTCの女子ペア、8日開幕の全日本ソフトテニス選手権に出場

 第79回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会(8~10日・東京都の有明テニスの森公園ハードコートほか)の女子個人に、白神ジュニアソフトテニスクラブ(JSTC)の畠山優羽奈(二ツ井中3年)・畠山日和(同2年)組が初出場する。2人は「レベルの高い選手たちがたくさんいるのでしっかり経験を積みたい」と意気込んでいる。2人は今年8月の県予選会の女子個人で頂点に立ち、全日本大会の出場権を獲得。女子個人は中学校や高校、大学、一般の180組がエントリーしてトーナメント戦を繰り広げ、初戦は熊本の一般の組と対戦する。

天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会に出場する畠山優羽奈(右)と畠山日和
天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会に出場する畠山優羽奈(右)と畠山日和

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