能代市が下水道排水区域変更へ 都市計画審議会が承認
能代市都市計画審議会は5日、市役所会議室で開かれ、能代都市計画下水道の変更について審議、承認した。市公共下水道の排水区域を変更するもので、用途地域に隣接した人口密集地を追加する一方、用途変更に伴い扇田地区の一部を縮小、排水区域を16㌶増の約1748㌶とする。県との協議・回答を経て、市は12月中旬に決定告示を行う予定で、その後、下水道の事業認可区域拡大の手続きに入り、今年度内に終える見通し。
能代市都市計画審議会は5日、市役所会議室で開かれ、能代都市計画下水道の変更について審議、承認した。市公共下水道の排水区域を変更するもので、用途地域に隣接した人口密集地を追加する一方、用途変更に伴い扇田地区の一部を縮小、排水区域を16㌶増の約1748㌶とする。県との協議・回答を経て、市は12月中旬に決定告示を行う予定で、その後、下水道の事業認可区域拡大の手続きに入り、今年度内に終える見通し。