「ベビーバスケ」楽しむ 能代市で初開催

 年齢や性別に関係なく誰もが楽しめるゆるスポーツ「ベビーバスケ」が27日、歩行者天国となった畠町通りで開かれた。激しく動かすと大声で泣き出す特殊なボールを使った遊びの要素の強いバスケットボールで、子どもたちが楽しんだ。市地域おこし協力隊でバスケの街づくりを担当する長嶺薫さん(36)=新潟県上越市出身=が企画し、能代で初めて行われた。長峰さんは「バスケの街能代でレクリエーションの要素が強いベビーバスケなどいろんなバスケがあることを知ってもらい、話題になってほしい」と話した。

ベビーバスケを楽しむ参加者(能代市畠町通りで)
ベビーバスケを楽しむ参加者(能代市畠町通りで)

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