12月14日に「のしろまち灯り」 実行委、ワークショップ重ね本番へ

 能代市の「のしろまち灯(あか)り実行委員会」(能登祐子実行委員長)はこのほど、市中央公民館で開かれ、今年度のまち灯りを12月14日に中心市街地で開催し、本番に向けて各種灯り作りのワークショップ(WS)を重ねることなどを確認した。開催は午後3時~8時で、会場は上町や畠町、能代駅前、市中央公民館、能代図書館。明かりの数は約1千個で、廃食用油を活用したろうそくやミルキーキャンドル、影絵灯り、つるし灯りなどを配置する予定。ウオークラリーも行う。まち灯りは、中心市街地のにぎわい創出につなげようと「木」「環境」にこだわって平成19年から開催。実行委は商店主や観光・商業団体、市民グループなど約20人で構成している。

まち灯りに向け日程や準備を確認した実行委(市中央公民館で)
まち灯りに向け日程や準備を確認した実行委(市中央公民館で)

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