メダカの飼育しませんか 大館市の業者が道の駅ふたついで移動販売

 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで、メダカの移動販売が行われている。不定期ではあるが日曜日を中心に販売者が訪れ、愛好者らに注目されている。移動販売をしているのは大館市の「めだかの石垣」を経営する石垣良広さん。本業は会社員だが、10年ほど前に二ツ井町出身の男性からメダカ飼育を教わって販売を始めた。扱うメダカは常時40種程度で、熱帯魚や金魚を連想させる珍しいメダカを提供。販売だけでなく、初心者には水質管理や飼育環境のつくり方がハードルになりがちなため、そうした疑問に相談会を開いて応じている。移動販売は、今月いっぱい行う予定。各地で開かれるイベントにも左右されるが、二ツ井には基本的に毎週日曜日に訪れている。

道の駅ふたついにも訪れているメダカの移動販売
道の駅ふたついにも訪れているメダカの移動販売

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