能代市植樹祭、赤沼公園にミヤビザクラの苗木25本植える

 第65回能代市植樹祭は16日、同市浅内の赤沼公園で行われ、市幹部や議員、市内のボランティア団体メンバーら約40人がミヤビザクラの苗木25本を植栽した。参加者は同公園が桜の名所として多くの市民に愛されることを願いながら、作業に汗を流した。市国土緑化推進委員会(委員長・小野正博副市長)の主催。植樹祭は豊かな国土の基盤である森林や緑に対する市民の理解を深めようと昭和32年に始まり、新型コロナウイルス禍の令和2、3年を除いて毎年行われている。

ミヤビザクラの苗を植える参加者(能代市の赤沼公園で)
ミヤビザクラの苗を植える参加者(能代市の赤沼公園で)

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