家族連れらがグルメ食べ比べなど楽しむ きみまちの里フェス開幕

 第30回きみまちの里フェスティバルは19日、能代市二ツ井町総合体育館周辺と同体育館サブアリーナで開幕した。実行委員会(会長・斉藤市長)と市の主催。にぎわい創出と地域活性化のため旧二ツ井町時代の平成7年に始まり、地元特産品をPRする物産フェアと、全国各地から参集するランナーが健脚を競うマラソンの2本立てで開催されている。今年の物産フェアには屋内外合わせて45の事業者・団体が出店。荒天の中での幕開けとなったが、昼食時には家族連れなどが訪れて屋台村を巡ったりステージイベントを楽しんだ。最終日の20日は午後3時30分まで。

きみまちの里フェスティバルが開幕し、町内外から訪れた人たちが屋台村のグルメなどを楽しんだ
きみまちの里フェスティバルが開幕し、町内外から訪れた人たちが屋台村のグルメなどを楽しんだ

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