売上、採算、来期見通しともDI値悪化 能代商議所7~9月期景況調査
能代商工会議所は会員企業を対象に実施した7~9月期の景況調査をまとめた。景況感の「好転」から「悪化」の回答を引いた全業種の業況判断指数(DI)値は、「売上」がマイナス31・2、「採算」がマイナス32・8、「来期見通し」がマイナス31・2で、前期(4~6月)に比べすべて悪化した。調査は対象の140社のうち76社(54・3%)から回答を得た。回答した業種は製造業25社、建設業11社、卸売業9社、小売業18社、サービス業13社。
能代商工会議所は会員企業を対象に実施した7~9月期の景況調査をまとめた。景況感の「好転」から「悪化」の回答を引いた全業種の業況判断指数(DI)値は、「売上」がマイナス31・2、「採算」がマイナス32・8、「来期見通し」がマイナス31・2で、前期(4~6月)に比べすべて悪化した。調査は対象の140社のうち76社(54・3%)から回答を得た。回答した業種は製造業25社、建設業11社、卸売業9社、小売業18社、サービス業13社。