能代で18年ぶりに県学校体育研究大会 体育教諭ら200人が参加

 第39回県学校体育研究大会・能代山本大会は18日、能代市の能代一中などを会場に開かれた。県内の小中学校と高校の体育教諭を中心に教育関係者ら約200人が参加。ICT(情報通信技術)を効果的に活用しながら、課題の解決に向けて児童・生徒同士が関わり、学びを深めていく授業実践などに触れ、運動の楽しさや達成感を味わう授業づくりについて考えた。県学校体育研究連合会などの主催。新型コロナウイルス禍を経て6年ぶりの参集型の研究大会で、県大会の能代山本開催は18年ぶり。

他者と関わり合いながら挑戦する体育学習について理解を深めた県学校体育研究大会
他者と関わり合いながら挑戦する体育学習について理解を深めた県学校体育研究大会

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