秋晴れの下、みたねマラソン 健脚競い爽やか汗
第18回みたねマラソン大会は14日、同町のことおか中央公園特設コースで行われ、延べ約100人の参加者が爽やかな秋晴れの下で健脚を競った。町陸上競技協会(大村幸信会長)の主催。小学生の男女の低学年、高学年、中学生男子、同女子、高校・一般男子、同女子、一般男子(50歳以上)、ペア幼児、同小学生低学年、同高学年に分かれ、小学生とペアは1・5㌔、それ以外は3㌔のコースに挑んだ。参加者は号砲とともに勢いよくスタート。コースは起伏が大きく距離以上に険しいが、家族や仲間からの声援を受けながら一生懸命にゴールを目指した。