能代JC、多彩な催しで「バスケの街」の魅力発信

 能代青年会議所(能代JC、今野孝嶺理事長)が主催するバスケの街の魅力に触れられるイベント「バスケの街のしろまるっとマルシェ」は14日、能代市落合の湯らくの宿のしろ駐車場で開かれた。3人制バスケの3×3の実施やキッチンカーの出店など多彩な催しが繰り広げられ、親子連れなどが大勢訪れてイベントを楽しんだ。子どもから大人まで幅広い世代にバスケの街の存在価値を再認識してもらい、今後の関係人口増加につなげるきっかけをつくろうと企画。会場中央には3×3のコートが設置され、国内リーグの一つ「3xs」に参入中のプロチーム、I.N.U AKITAと一緒にミニバスチームなどが試合を楽しんだほか、フリースロー大会も繰り広げられた。同JCによると、天候に恵まれたこともあり約1千人が来場した。

多彩な催しでにぎわった「バスケの街のしろまるっとマルシェ」(能代市落合で)
多彩な催しでにぎわった「バスケの街のしろまるっとマルシェ」(能代市落合で)

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