全日本ARDF大会W19クラス3・5㍋㌹帯競技で能代高の足立が優勝

 第32回全日本ARDF(アマチュア無線方向探索)競技大会は12、13の両日、群馬県高崎市の牛伏ドリームセンター周辺で開かれ、3・5㍋㌹帯と144㍋㌹帯の2競技を実施した。能代高勢は足立藍(2年)がW19クラス(女子20歳未満)の3・5㍋㌹帯競技で頂点に立ち、144㍋㌹帯競技では準優勝に輝いた。足立は「前回大会では入賞できなかったので、本当に良かった」と喜ぶ。

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