全日本ARDF競技大会で好成績を 能代高無線部の5人意欲

 第32回全日本ARDF(アマチュア無線方向探索)競技大会(12、13日・群馬県高崎市の牛伏ドリームセンター周辺)に、能代高無線部の唐土太遙、田中健登、佐藤陽斗、三沢皓瑛、足立藍(いずれも2年)が出場する。5人はこれまでの練習で培ってきた技術を生かして好成績を収めようと、連日の練習に汗を流している。大会は日本アマチュア無線連盟が主催し、来年リトアニアで開催予定の国際大会の代表選考を兼ねている。中学生から一般までの男女約140人がエントリーしており、初日の3・5㍋㌹帯スプリント競技と、最終日の144㍋㌹帯クラシック競技に臨む。

全日本ARDF競技大会に出場する能代高無線部(左から佐藤、唐土、足立、田中、三沢)
全日本ARDF競技大会に出場する能代高無線部(左から佐藤、唐土、足立、田中、三沢)

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