千本焼きや皮むき体験にぎわう 「白神ねぎまつり」始まる
JAあきた白神ねぎ部会など主催の第6回白神ねぎまつりが5日、能代市落合のアリナス駐車場で始まった。秋晴れの下、白神ねぎの「千本焼き」やネギの皮むき体験、新商品「白神ねぎ餃子」の限定販売などを企画して特産をPRし、多くの来場者でにぎわいを見せた。6日まで。ねぎまつりは、白神ねぎの販売額が平成27年度から4年連続で10億円を超えたことを記念し、30年に同部会と同JA、能代市、藤里町が主催して始まった。令和元年から産業フェアと同時開催している。