能代山本住民、石破新政権に期待と不満交錯
自民党総裁の石破茂氏(67)は1日、衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で第102代内閣総理大臣に選出され、「石破内閣」を発足させた。新政権に対し、能代山本の住民からは人口減少対策や子育て支援の充実、地域振興策、産業の活性化などを期待する声が聞かれた一方、「内閣の顔触れに刷新感がない」、「今までと変わらず、キングメーカーの思い通りの政権運営になるのでは」といった不満も聞かれた。
自民党総裁の石破茂氏(67)は1日、衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で第102代内閣総理大臣に選出され、「石破内閣」を発足させた。新政権に対し、能代山本の住民からは人口減少対策や子育て支援の充実、地域振興策、産業の活性化などを期待する声が聞かれた一方、「内閣の顔触れに刷新感がない」、「今までと変わらず、キングメーカーの思い通りの政権運営になるのでは」といった不満も聞かれた。