新米求め長い車列 能代山本2JAが直売会
あきた白神、秋田やまもとの両JAは29日、それぞれ能代市と三種町の倉庫で、新米の直売を行った。あきたこまちの玄米(30㌔)を販売し、両会場とも購入に訪れた人の長い車列ができた。両JAによると、6年産のこまちは現時点で1等米比率が9割を超え、品質は良好。農家の生産コスト高騰などを受けて価格は前年より上昇しているが、担当者からは「堅調な販売状況」と安堵(あんど)の声が聞かれた。
あきた白神、秋田やまもとの両JAは29日、それぞれ能代市と三種町の倉庫で、新米の直売を行った。あきたこまちの玄米(30㌔)を販売し、両会場とも購入に訪れた人の長い車列ができた。両JAによると、6年産のこまちは現時点で1等米比率が9割を超え、品質は良好。農家の生産コスト高騰などを受けて価格は前年より上昇しているが、担当者からは「堅調な販売状況」と安堵(あんど)の声が聞かれた。