旧児玉邸活用へ「湖北会」発足

 明治時代に鵜川村(現三種町)で教育に尽力した児玉高致(1847~1899年)の旧邸宅(鵜川字東鵜川)を交流拠点に活動する住民グループ「湖北会」が2日、発足した。約20人が出席した設立総会では旧邸宅を核に地域の歴史や伝統、文化を学び、継承していくことを確認した。

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