若手社員コミュニケーションの取り方学ぶ

 能代山本雇用開発協会(寺田雅彦会長)の6年度若手社員スキルアップ研修およびハローワーク能代(阿部茂樹所長)の若者交流サロンは20日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、地元企業11社で働く若手社員16人が、組織の中で仕事をしていく上で大切なコミュニケーションの取り方などを学んだ。研修は地元就職者の定着率向上、企業力を高める人材育成などを目的に、県山本地域振興局が同協会に委託して毎年開催。入社10年以内か30歳前後までの若手社員が対象で、この日は19~27歳の社会人が参加した。

若手社員が活動を通して親睦を深めた交流サロン
若手社員が活動を通して親睦を深めた交流サロン

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