アオリイカの季節本番

能代港周辺でアジ、カマス

 21日から9月2度目の3連休です。前半は雨模様ですが、次第に回復する見込み。晴れ間を狙って、秋の釣行を楽しみましょう。

イワナ

 八峰・真瀬川上流ではルアー釣りで20~25㌢クラスが1人0~5匹。ミノーを使用、ヤマメも交じる。

アユ

 米代川支流・藤琴川では16~27㌢クラスが1人0~30匹。同支流・阿仁川では18~23㌢クラスが1人0~50匹。いずれも友釣り。

アオリイカ

 五能線沿線の各地磯、漁港では胴長10~15㌢クラスが1人0~20杯。男鹿半島一帯の各沖磯、地磯、漁港では胴長10~19㌢クラスが1人0~50杯。男鹿沖ではボート釣りで胴長10~17㌢クラスが1人0~50杯。いずれもエギングで、2~2・5号のエギを使用。暑さも和らぎ始めて、漁港や地磯などのアオリイカの実績ポイントにはエギンガーの姿が後を絶たない。常にエギを通されているため、アオリイカがスレてしまい、エギに反応しない傾向が強くなる。これからは水深のある場所や、ナイトエギング、竿(さお)抜けとなりそうなサーフなどがオススメとなる。

アジ

 能代港周辺ではサビキ釣りで15~20㌢クラスが1人0~20匹。男鹿沖ではボート釣りで30~40㌢クラスが1人0~30匹。アンダーショットリグを使用し、ワームはピンテール系。サバも交じる。

カマス

 能代港周辺では15~20㌢クラスが1人0~20匹。男鹿半島一帯の各港湾では13~20㌢クラスが1人0~60匹。いずれもジグサビキ釣りで15~30㌘のメタルジグを使用。

シロギス

 八峰・峰浜周辺の各サーフでは13~23㌢クラスが1人0~80匹。三種・釜谷浜周辺の各サーフでは13~18㌢クラスが1人0~30匹。潟上・出戸浜周辺の各サーフでは15~23㌢クラスが1人0~80匹。いずれも投げ釣りで、片天ビン3~8本針仕掛けを使用し、餌はジャリメ。

メジナ

 男鹿半島一帯の各沖磯ではウキフカセ釣りで25~29㌢クラスが1人0~10匹。餌はオキアミ。

情報提供は秋田市の釣り東北社
TEL:018-824-1590

関連記事一覧

error: Content is protected !!