子育て交流施設7月開設
三種町の「子育て交流施設」の整備が終盤を迎えている。旧山本農村環境改善センター(豊岡金田字森沢)を改修しているもので、現在は屋内大型複合遊具(高さ約6・5㍍、約9㍍四方)の組み立てが進む。施設では、これまで分散していた母子保健や育児に関する業務を一元化。若い世代が安心して子どもを産み、育てられる環境づくりの推進によって、定住促進や交流の広がりも期待される。町によると、7月1日の開設を目指している。
三種町の「子育て交流施設」の整備が終盤を迎えている。旧山本農村環境改善センター(豊岡金田字森沢)を改修しているもので、現在は屋内大型複合遊具(高さ約6・5㍍、約9㍍四方)の組み立てが進む。施設では、これまで分散していた母子保健や育児に関する業務を一元化。若い世代が安心して子どもを産み、育てられる環境づくりの推進によって、定住促進や交流の広がりも期待される。町によると、7月1日の開設を目指している。