日頃の学習成果競う 中学校英語暗唱弁論大会

 第75回能代山本中学校英語暗唱弁論大会は5日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。能代山本教育研究会外国語・外国語活動部会(会長・佐藤政彦藤里学園校長)主催。暗唱の部に10人、弁論の部に8人が参加、日頃の学習成果や英語力を競った。審査の結果、暗唱の部は「The Last Leaf(最後の一葉)」を発表した堀内千奈さん(能代二3年)、弁論の部は「A Society Where Ever
yone Can Live Happily(誰もが幸せに暮らせる社会になるために)」と題して述べた畠山珠理さん(東雲同)が優勝し、県大会(12日・秋田市の県生涯学習センター)の出場権を得た。

能代山本の中学生が英語学習の成果を発表した暗唱弁論大会(能代山本広域交流センターで)
能代山本の中学生が英語学習の成果を発表した暗唱弁論大会(能代山本広域交流センターで)

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