八森小児童が学習の成果発表へ 30日から青森県でジオパーク全国大会

 第14回日本ジオパーク全国大会(30日~9月1日・青森県むつ市のしもきた克雪ドームほか)に八峰町八森小が初めて参加する。同校は地元の八峰白神ジオパークに理解を深めようと、全校児童が「ジオ学習」を進めている。小中高生の部「ポスター発表」の31日、代表の6年生3人(小林青羽君、日沼友成君、吉村瞭佑君)がこれまで取り組んできた学習の成果をまとめたポスターを使い、町の魅力を広くPRする。また一般の部には八峰白神ジオパークガイドの会、八峰白神ジオパーク推進協議会が参加する。

日本ジオパーク全国大会のポスター部門に参加する八峰町八森小6年の(左から)小林君、日沼君、吉村君
日本ジオパーク全国大会のポスター部門に参加する八峰町八森小6年の(左から)小林君、日沼君、吉村君

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