新たな特養は「民設民営」 能代市が方針固める
能代市は、特別養護老人ホーム長寿園(同市腹鞁ノ沢)が9年度末で廃止されることを踏まえ、新たに特養を「民設民営」で設ける方針を固め、設置・運営事業予定者の募集を企画競争入札のプロポーザル方式で行うことを決めた。入所定員は60人程度で、現在の長寿園と同規模とし、ショートステイ(8床程度)も併設する。9月から来年1月まで応募を受け付け、審査を経て来年2月に事業予定者を選定し、8、9年度に建設工事を行い、10年4月1日までに事業を開始する予定としている。
能代市は、特別養護老人ホーム長寿園(同市腹鞁ノ沢)が9年度末で廃止されることを踏まえ、新たに特養を「民設民営」で設ける方針を固め、設置・運営事業予定者の募集を企画競争入札のプロポーザル方式で行うことを決めた。入所定員は60人程度で、現在の長寿園と同規模とし、ショートステイ(8床程度)も併設する。9月から来年1月まで応募を受け付け、審査を経て来年2月に事業予定者を選定し、8、9年度に建設工事を行い、10年4月1日までに事業を開始する予定としている。