国スポ綱引きで三種体協少年女子が優勝 2連覇を達成

 第78回国民スポーツ大会公開競技の綱引きは24日、佐賀県の唐津市文化体育館で始まった。少年女子に三種町の三種体協少年女子でつくる本県が東北ブロック代表として出場し、「国体」を通じて2年連続5回目の優勝を果たした。国体は今年から大会名称が変更。「国スポ」の初代優勝チームともなった。三種体協は国体を通じて6回目の出場。琴丘中出身の伊藤倖菜(秋田北高2年)、児玉葵(同)、田中花菜(秋田中央高2年)、橋本亜季(同)、大山日和(能代高同)、畠山羽咲(新屋高1年)、藤原唯愛(能代科学技術高同)、八竜中出身の伊東和香(秋田北高2年)、山本中出身の高橋玲那(秋田西高2年)、長沼璃音(聖霊高同)の10選手で臨んだ。

国民スポーツ大会公開競技の綱引き少年女子を制した選手たち(提供写真)
国民スポーツ大会公開競技の綱引き少年女子を制した選手たち(提供写真)

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