原発に関する動向理解 エネルギー懇が講演会

 社会保障経済研究所(東京)代表で政策アナリストの石川和男氏(58)の講演「日本のエネルギー政策の現状と課題」が22日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、安価な電気料金とエネルギー自給率の向上につながる原発の特性や、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の現状と動向などを学んだ。能代山本エネルギー懇談会(佐藤肇治会長)が開き、企業関係者ら約60人が聴講した。

日本のエネルギー政策について講演した石川氏
日本のエネルギー政策について講演した石川氏

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