持続可能な農村へ 下岩川地域づくり協、県立大と持総研と意見交換
持続可能な農村地域の構築に向け、三種町の下岩川地域づくり協議会(近藤久信会長)は22日、県立大、一般社団法人・持続可能な地域社会総合研究所(島根県益田市)と意見交換した。協議会は住民が主体となって新たな農作物の栽培や空き家調査などに乗り出しており、今後も地域の生き残りを懸け、基幹産業を支える農地や水利の把握・維持管理などに努め、次代を担う後継者の確保につなげていく方針だ。
持続可能な農村地域の構築に向け、三種町の下岩川地域づくり協議会(近藤久信会長)は22日、県立大、一般社団法人・持続可能な地域社会総合研究所(島根県益田市)と意見交換した。協議会は住民が主体となって新たな農作物の栽培や空き家調査などに乗り出しており、今後も地域の生き残りを懸け、基幹産業を支える農地や水利の把握・維持管理などに努め、次代を担う後継者の確保につなげていく方針だ。