NPO白神ねっと、FMラジオ開局へ向け12地点で潜在電界調査

 コミュニティーFMラジオの開設を目指す能代市のNPO白神ねっと(中村浩三理事長)は、20日から能代市、八峰町、三種町の12地点でFM開局の際に使用できる空き周波数を探す「潜在電界調査」を行っている。来月の測定結果報告を経て、年内にもコミュニティーFM準備会を設立する。調査は、県内のFMラジオ開局や運営に関わり5年に1度の定期点検も請け負っているNPO法人日本地域放送支援機構(山形市)に業務委託して22日まで3日間実施する。

潜在電界調査を行う日本地域放送支援機構の職員(能代商工会館前駐車場で)
潜在電界調査を行う日本地域放送支援機構の職員(能代商工会館前駐車場で)

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