来月13日に「残業バスケ大会」 能代市地域おこし協力隊・長嶺さん企画

 能代市地域おこし協力隊員でバスケの街づくり担当の長嶺薫さん(36)が、9月13日に同市落合のアリナスで「残業バスケ大会」の開催を計画している。仕事終わりに仕事着のままでバスケを楽しむ。平成29年に開かれた企画を復活させた。今月30日まで参加チームを募集しており、長嶺さんは「バスケの街として、気軽にバスケを楽しめるようにしたい」と話している。参加対象は能代山本で働く社会人で、性別は問わずチームを組み、試合は2クオーター制(1クオーター8分)。募集定員は6チーム。優勝、準優勝チームには賞品を用意する。問い合わせは能代バスケミュージアム(☎0185・88・8876)。

残業バスケ大会を計画した長嶺さん
残業バスケ大会を計画した長嶺さん

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