琴丘小が団体戦初優勝 東北学童相撲
第43回東北学童相撲大会が18日、山形県の米沢市営相撲場で開かれ、団体戦で三種町の琴丘小が優勝した。町相撲連盟によると、琴丘小が同大会の団体戦を制するのは初めて。日本相撲連盟東北相撲協議会などの主催。団体戦には東北6県から21校が出場。琴丘は7月の全県大会で3位となり、東北大会の出場権を得た。いずれも6年生の渡邊颯と牧野來河、米内愛喜の3人で挑んだ琴丘は、予選、決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝は三戸(青森)を2─1で下した。
第43回東北学童相撲大会が18日、山形県の米沢市営相撲場で開かれ、団体戦で三種町の琴丘小が優勝した。町相撲連盟によると、琴丘小が同大会の団体戦を制するのは初めて。日本相撲連盟東北相撲協議会などの主催。団体戦には東北6県から21校が出場。琴丘は7月の全県大会で3位となり、東北大会の出場権を得た。いずれも6年生の渡邊颯と牧野來河、米内愛喜の3人で挑んだ琴丘は、予選、決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝は三戸(青森)を2─1で下した。