大雨被害復旧などで要望 八峰町、県山本振興局と意見交換会

 八峰町と県山本地域振興局の意見交換会は19日、同町八森のハタハタ館で開かれた。今年度主要事業を説明し合い、連携強化を確認したほか、町側が県に要望を行った。昨年7月の大雨で護岸決壊の被害が出た水沢川や塙川などの早期復旧の求めに対し、県側は「農地復旧などに関わる箇所を優先し、早期復旧に努める」とした。意見交換会には町側から堀内町長と各課長を合わせ10人、振興局側から伊藤邦昭局長と各部長ら7人が出席した。

八峰町と県山本地域振興局の幹部職員が意見交換(同町八森のハタハタ館で)
八峰町と県山本地域振興局の幹部職員が意見交換(同町八森のハタハタ館で)

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