能代東のチームが優勝 中学生モデルロケット県大会
第20回能代宇宙イベントの第11回中学生モデルロケット県大会は17日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で開かれた。市内外の5校から28チーム・63人が出場して自作のロケットを空高くまで打ち上げ、指定された滞空時間(30秒)にどれだけ近づけられるかを競った。競技の結果、能代東の小林葉菜さん(3年)と佐藤優菜さん(同)によるチーム「NANA」が優勝し、10月5日に茨城県つくば市で開かれる全国大会の出場権を得た。
第20回能代宇宙イベントの第11回中学生モデルロケット県大会は17日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で開かれた。市内外の5校から28チーム・63人が出場して自作のロケットを空高くまで打ち上げ、指定された滞空時間(30秒)にどれだけ近づけられるかを競った。競技の結果、能代東の小林葉菜さん(3年)と佐藤優菜さん(同)によるチーム「NANA」が優勝し、10月5日に茨城県つくば市で開かれる全国大会の出場権を得た。