能代山本、帰省客で活気づく コロナ5類移行後2年目のお盆休み

 お盆の間、能代山本では帰省した家族と一緒に墓参りをしたり、行楽地で夏のレジャーを楽しんだりする光景が見られ、活気が漂った。新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行してから2度目の夏。コロナ禍では控えていた帰省が久しぶりにかなったという声や、移動・行動の制限に縛られることなく、伸び伸びと古里で過ごすことができたという声が聞かれた。

お盆の間、能代山本は多くの帰省客でにぎわった。大型店では、土産を選ぶ家族連れの姿も(能代市のいとく能代ショッピングセンターで)
お盆の間、能代山本は多くの帰省客でにぎわった。大型店では、土産を選ぶ家族連れの姿も(能代市のいとく能代ショッピングセンターで)

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