東海大バスケ部が中学生を指導、技術向上図る
関東大学バスケットボール連盟1部の東海大男子バスケットボール部が中学生を指導するバスケクリニックが9日、能代市二ツ井町総合体育館で開かれた。中学生たちは大学生らから直接指導してもらい、練習方法と数段高いレベルの技術を学んだ。10日から同体育館とアリナスで始まった「バスケットボールキャラバン・サマーリーグ」に参加するため来県した大学生と交流し、中学生の技術向上をとサマーリーグ実行委員会が毎回開いている。今回は能代山本の中学生22人を東海大男子バスケ部のスタッフ、部員が指導した。