元気に七夕練り歩く 園児笑顔振りまき つばめの森保育園

 能代市臥竜山のつばめの森保育園(佐々木久美子園長)の七夕行事「つばめの森若」が9日夕、同園周辺で行われた。0~5歳児46人や保育士のほか、保護者など総勢100人以上が参加し、小さい園児は「総務」「後見」として散歩カーに乗った。運行距離は園周辺の1㌔ほどで、園児たちは太鼓をたたいたり、「わっしょい、わっしょい」と声を上げながら灯籠を引いたりし、地域に笑顔を振りまいた。佐々木園長は「今後は近隣住民も巻き込みながら運行することができれば」と話していた。

元気いっぱいに運行した「つばめの森若」
元気いっぱいに運行した「つばめの森若」

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