お盆の帰省ピーク 家族との再会喜ぶ

 お盆を古里で過ごそうという人たちの帰省ラッシュがピークを迎えている。10日は能代市のJR東能代駅などで大きな荷物を抱えた帰省客が降り立ち、出迎えた家族らと久々の再会を喜ぶ光景が広がった。同駅では、秋田新幹線「こまち」から乗り継いだ帰省客が乗った下り列車が到着。妻と共にさいたま市から藤里町藤琴の実家に帰省した公務員男性(37)は「藤里に帰るのは1年ぶり。墓参りをしてゆっくりと過ごしたい」と話した。

大きな荷物を抱えてホームに降り立つ帰省客(JR東能代駅で)
大きな荷物を抱えてホームに降り立つ帰省客(JR東能代駅で)

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