能代山本4市町、6年度実質的交付税は計172億円 前年度比1%増

 県は、今年度普通交付税(市町村分)の決定状況を公表した。臨時財政対策債を含む能代山本4市町の実質的な交付税額の合計は172億1285万7千円で、前年度より1億7043万4千円(1・0%)増となった。能代市と八峰町、藤里町が増加、三種町のみ減少した。25市町村の合計額は1777億8476万7千円で、前年度比17億4302万8千円(1・0%)増だった。

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