しらかみ看護の学習や学校生活に理解 オープンキャンパスに39人
能代市落合の秋田しらかみ看護学院(近藤美喜学院長)のオープンキャンパスは先月27日に開かれ、看護師を志す高校3年生らが進路選択に役立てようと、発表を聴いたり体験を通して同校での学習や学校生活に理解を深めた。同学院の特徴や環境に触れてもらおうと年2回実施。新型コロナウイルス禍で一時中止したが一昨年に再開した。この日は今年度初回で、能代と能代松陽を含む県内各校と県外1校から高校生37人、社会人2人の計39人が参加し、付き添いの保護者も多数来校した。次回は10月12日で、学院祭と合わせて行う。