JA白神管内の夏ネギ収穫本格化 集荷所も活気づく
能代山本で夏ネギの収穫・出荷が本格化してきた。「白神ねぎ」のブランドで首都圏市場を中心に売り込むJAあきた白神管内では、7月末時点の出荷量と販売額が計画を上回り、堅調な走り出し。8月に入り、集荷量は日量6千ケース(1ケース5㌔)以上に増え、集荷所は活気づいている。年間販売額20億円の目標達成には、夏ネギの安定的な販売が欠かせない。同JAは高温による病害虫の拡大を警戒し、適切な防除と高品質確保へ規格管理を呼び掛ける方針。
能代山本で夏ネギの収穫・出荷が本格化してきた。「白神ねぎ」のブランドで首都圏市場を中心に売り込むJAあきた白神管内では、7月末時点の出荷量と販売額が計画を上回り、堅調な走り出し。8月に入り、集荷量は日量6千ケース(1ケース5㌔)以上に増え、集荷所は活気づいている。年間販売額20億円の目標達成には、夏ネギの安定的な販売が欠かせない。同JAは高温による病害虫の拡大を警戒し、適切な防除と高品質確保へ規格管理を呼び掛ける方針。